腸内環境悪化の原因 その3 食環境の荒廃
実は現代人の多くの腸内環境は劣悪です。その大きな原因が現代の食環境にもあります。
当然、劣悪な食環境は発達障害の増加に関連するであろうことが指摘されています。
人類の数百億年の歴史において、飢餓に苦しまなくなった現代、飽食と呼ばれる現代の私たちを取り巻く食環境は、人類がいまだかつて経験したことのないものなんです。
それが「新型栄養失調」 飽食の時代特有の栄養失調は、他人ごとではありません。
現代の食環境
・砂糖の過剰:悪玉細菌の増殖、血糖値の乱高下
・加工食品:食品添加物、人工甘味料
・油:トランス脂肪酸、加熱処理、遺伝子組み換えの原料
・遺伝子組み換え作物と農薬⇒食物・原料・家畜への影響も
・土の栄養低下⇒農作物自体の栄養価の低下(連作、農薬)
詳しくは、2021年6月14~20日の投稿「新型栄養失調」をご参照下さい。
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